教育の現在と未来について

現在の日本の教育について

教育制度、学習内容というものは、時代によって色々と変化するのであり、させるものなのです。
例えば、今は小学校でも英語の勉強していますし、情報処理、ITの勉強などもしています。
これが時代の流れというものであり、こうした変化にはしっかりと付いていく必要があります。
日本は詰め込み型教育であるとされていた時代があり、その反動でゆとり教育というものが実施された時期もあります。
結局、これは学力の低下を招くことになり、今では廃止されていますが、考え方としては決して悪いものではなかったのです。
要するに、詰め込み型教育に対する反発であり、クリエイティブな思想を育成する為には非常に良かったことは確かです。
但し、やはり大半の人間はそうしたことを考えず、単純にゆとりのみを享受することになったので、結果として、学力の低下のみが起きたわけです。
教育制度というものは、少し間違えると一気に国力の低下を招くことになりますので、計画を立てるときには十分に注意する必要があります。
また、莫大な費用が掛かるものでもあるのです。
ですから、かなり綿密に計画を作り、そして優秀な人材がそれを実施する必要があります。
日本の場合は既に人材がそれなりに育成されていますから、そんなに心配はないのですが、途上国の場合、優秀な人材を得るために教育制度を作りたいのに、それを作成して実行する優秀な人材がいないのです。
ですから、途上国の場合は外国から顧問を雇って、作成の手伝いをしてもらうことも視野に入れる必要があります。
これは別に珍しいことではなく、日本でも明治維新のときに多くの外国人講師を雇い入れましたし、足りない力を外国人に頼るということは決して悪いことではないのです。
日本の明治維新の時には非常に費用が掛かったものですが、今はかなりボランティア精神の溢れる優秀な人材を外国から雇うことができるようになっていますから、昔よりは遥かに楽になっていると言えます。